私について(自己紹介その②)
今日は特に何もなさそうなので、引き続き自己紹介でもしようと思います。
自己紹介②は私の趣味についてです。
皆さん趣味ってお持ちですか?
私の場合は読書やゲームですね。
つまらないでしょう笑
でもいいんです。すきなので。
きっと趣味って人の数だけあると思うんです。
精選版 日本国語大辞典「趣味」の解説によれば
① 物事のもっているおもしろみ。味わい。おもむき。風趣。
② 物事の味わいやおもしろみを感じ取る能力。また、それによる好み。感覚。センス。
③ 職業や専門としてでなく、楽しみとして愛好するもの
の3つの意味が趣味という言葉にはあるそうです。
恐らく世間一般で言われている趣味は③なのだと思います。
中学生時代の私は、もっと趣味に対するハードルが高かったと思います。
「いうて読書って言っても、そんなに読んでいるわけでもないしなあ…」
って感じで、いうほど私にとっての読書って趣味か?って思考でした。
そんな私は高校に上がると、ある系統の本を読むようになってきました。
そう、ライトノベルです。
中学時代の友人とのカラオケにて、とあるアニソンを聞いた私は
ついついその作品を見てしまい、結果沼にハマってしまったのです。
今思うと、結構あの辺は私にとっての人生の分岐点だったのかもしれません。
ちなみに作品名は「涼宮ハルヒの憂鬱」です。王道ですね。
アニメ版を全て視聴した私は、そのまま原作を購入して読み耽りました。
そしてその時期に2つ、私を沼に引き込むアニメが放送されていました。
①「這い寄れ!ニャル子さん」
②「氷菓」
①について
這いよれ!ニャル子さんはGA文庫から出版されたライトノベル原作のアニメです。
クトゥルフ神話と呼ばれるコズミックホラー作品を原点とした萌えアニメです。
アニメ初心者の私は、当時どのようなアニメをみるべきかわかりませんでした。
そこで、当時放送されている中で、最も話題になっていそうなものを見よう!
ということで見始めたのがこの作品です。
オープニングの中毒性が衝撃的な作品でしたね。
私は現在までライトノベルは基本図書館で貸りて、家に残すことはありませんでしたがハルヒと並んで唯一この作品は全巻揃えましたね。
当時はライトノベルを図書館で貸りるという概念も私の中にはありませんでしたし、なんとなく手元で読み返したくなったんですよね。
②について
最初に言っておきますが、私はこの作品が大好きです。
氷菓は前述の通り、私の高校時代に放映されていた作品です。
リアルタイムでこの作品を見れて私は本当に運が良いなと思いました。
この作品について語り出してしまうと、記事一本分くらいになってしまうので
詳しい話はまた今度にしたいと思います。
ただ、見たことない人は絶対見て欲しいです。
個人的には京都アニメーションの最高傑作だと思っており
いつまでも続編を待ち望んでいる作品の一つです。
さて、ここまで私の読書習慣を作るきっかけとなった本について語りました。
この2冊と出会った高校時代から、私は本の虫として覚醒したと思います。
今後は読書についてもブログで書いて行けたらと思うので
その中で気になった作品などがあればぜひ読んでみてください。
感想お待ちしております。
ゲームについてもいずれ語ることができたらと思います。
では(^^)